◆ 2022/03/02(水)
Ghostrunner – ゴーストランナー
未来へようこそ── 君には死が待っている
サイバーパンクの世界観のゴリッゴリの巨大都市をハイスピートで、刹那の駆け引きでバッサバッサと敵を倒していくハイスピードのFPP。敵も一撃なら、こっちも一撃。何回もトライアンドエラーを繰り返して、最高にかっこいい駆け抜け方をキメて自分に酔いしれることが目的と言っても過言ではないゲーム。
ウォールランの感じは「タイタンフォール」っぽい。FPS視点で目まぐるしく、フィールドを駆け抜けるので画面酔いする人はしんどいかもしんない。敵の攻撃をズオォォンンを時間にディレイをかけて華麗にかわして、一瞬のスキを見つけて一刀両断する感じは最高にハイってやつです。
難易度は高めで心折れますが、apexをやってる私にはまだまだぬるいかな?といいつつ、やっぱり死にまくりますw
死んでも秒で再トライできるからほんとに何度も何度も死にながら、理想の間合いでぶっ飛べた時の爽快感はすごい。PS5のソフトだし、ギラギラした都市の描写も美しいです。残念ながら今回のフリプはPS4版は対象外・・・。
Switch版は2022/03/03現在で¥1,880とかなりお買い得ですね。レーティング「Z」なのでお子様はダメよ。
チームソニックレーシング
スリーマンセルでやるいわゆる「マリカー」。元も子もない言い方ですまんですけど、チョコボレーシングとかも含めこの手の「キャラレースゲー」。どこをどう頑張ってもマリオカートの二番煎じ・模倣品になってしまうのは、不動の王者「マリカー」の出来が素晴らしすぎるからなんだろうなぁ。今回マリカーの8DXのDLC、神アプデもきてしまったのでなおさら噛ませ犬感が否めない・・。
ソニックならではのグルっと宙返りするコース。仲間が通ったコースの上をついていくとブーストがかかるとか、拾ったアイテムを共有できたりなど、チーム戦ならでは駆け引きは楽しい。
今年の夏、基本プレイ無料の『ディズニー スピードストーム』もティザーMVみた感じでは期待はできないだろうなぁ。
Switch版は新価格版が出てかなりお安くなってますよ。
void tRrLM(); //Void Terrarium
読みにくい!とは言わないでー。「ボイドテラリウム」というゲーム。
簡単に言うと「風来のシレン」系の箱庭ダンジョンローグライク。これに少女を育成させる要素を盛り込んだゲーム。
日本一ソフトウェアは「魔界戦記ディスガイアシリーズ」「流行り神」「夜廻」など良質なゲームを結構ハイスパンでリリースしている意欲的なソフトウェアメーカー。
ボイドテラリウムも好評で、6月30日に早くも「void* tRrLM2(); //ボイド・テラリウム2」が発売。
ディストピアの汚染された世界「テラリウム」に1人の少女を見つけ、かなり衰弱している。ダンジョンから食料など、様々な素材・資源を調達して環境を構築し、少女を救うストーリー。音楽もグラフィックも世界観もかなり丁寧に作られていて、開発力とセンスを感じます。
ダンジョンでスローライフ・・みたいなほんわかしたものではなくホラーな影のある感じ。少女も病気にかかって「〇〇が△△したり」「◆◆が急にッ!!」みたいなちょいグロなショッキングな展開もあります。
フリプはPS4とPS5の両方対応ですが、PS5版はDLC全部入りですね。なぜ・・差を付けるのだ!
Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚
武士の誉れーーー!!ってことで「日本ゲーム大賞2021年間作品部門」の大賞の「ゴーストオフツシマ」の登場です。
今作は本編のスピンオフのオンライン専用のミッション型のゲーム。奇譚という名のクエストを選んで、クエスト報酬でスキルのアンロックをしたり装備をゲットして、より難しい奇譚に挑むハクスラ要素もあるシステム。本編のかっこいい殺陣、チャンバラのみをクローズアップした内容で、このアプデがきたときは「これで一つのパッケージでもよくね?ほんとに無料DLCでいいの?」と全世界の誉れたちが驚愕したほどです。
ちなみに本編の「ザ・武士」とは繋がりはなく、この冥人奇譚はかなりダークなおどろおどろしい世界観。本編を持ってなくてもプレイできるし、一度ダウンロードしたらPSプラスを解約しても、ずっと遊べるボーナスコンテンツですね。フリーになって、人口が増えたもんでマッチングも快適です。
PS5のデュアルセンスのアダブティブトリガー、触感フィードバックもよくできていてチャンバラの爽快感もマシマシになってます。フリプで気にいったらぜひ本編も遊んで欲しいですね。
ひなた
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