◆ 2022/03/13(日)
小学生頃の友達のお母さんの「シズ」さん。子供会とかの何の仕切り役か知らないけど、いろんなところにシャシャリ出てきて有名人でした。
ジャノメのユウメイジンでした。「湯、湯、湯〜ユ〜メイジ〜ン♪ジャノメのユ〜メイジン♪」。あのCMソングってメロディのキャッチーさはもちろん、アレンジが秀逸。ベースラインの裏打ちのビートと軽快なユーロサウンドが心地いいんですよね。「湯ーロビート」ってことなんですかね、知らんけど。まぁ知らない人はご両親にきくか、YouTubeで検索してみてね。
そのシズさん。その界隈では「シズ母ちゃん」と呼ばれてましてね。1日にお風呂3回入ってそうな雰囲気はしなかったですね。にしても、ドラえもんのしずかちゃん。あのお年頃なのに、同級生であるのび太にひょんなことでバスタイムをのぞかれて全裸を晒しているのに「キャー!のび太さんのエッチ!」の一言でその後は引きずらないとはメンタル強強かよ!って思います。
普通なら仲直することなんて相当困難な状況なのに、次の場面では何事もなかったかのように普通とのび太と接してる。なんて寛大な女の子なんだろうと思います。もう慣れっこになってしまってるのなら、少し考え方を改めた方がいいと思います。これからの人生のために。のび太ものび太で好きな女の子の全裸を見てしまったら、もうとんでもない状態になるはずですよね、残像のように目に焼き付いてしばらく直視できなくなりそうなもんです。
小学4年生で同級生のことを「のび太さん」とか「さん付け」で呼ぶとかかなり大人びているし、実は「自分なんかいなくなっちゃえばいいのに」って自暴自棄になってる間に、現世に未練ある魂に憑依されちゃってちゃって人生2回目とかなんですかね。ドラえもんという作品はもう半世紀以上の歴史、いいかげん本当のしずかちゃんに身体を返してあげてください。
まぁしずかちゃんの中の人は、恵比寿まさ子さん、野村道子さんl、そして現在のかかずゆみさんで実際は人生3回目みたいなもんですね。何が言いたいのかというと今回リメイクされた劇場版の「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」は名作ですよね。「魔界大冒険」「海底鬼岩城」に並ぶ私のベスト3ですね。
今日の徒然戯言は何のお話だったかよくわからないですね。もうちょっとエッジのきいた尖った戯言が書けるように頑張ります。しずかちゃんに「ひなたさんのエッジ!!」と悲鳴あげられたい。
1985年版の「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」をはじめ、劇場版のドラえもん40作品がAmazonプライムビデオで配信になりましたね。見てない作品の多々あるのでゆっくり見てみますよ。泣けるんだよなぁ劇場版。
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